マネジメントシステム

基本的な考え方

三井化学グループは、気候変動とプラスチック問題は、真摯に取り組むべき重要な社会課題と捉えています。当社グループはフードロス削減やエネルギー効率の改善など、生活の利便性向上や社会課題の解決に対して、化学製品や高機能プラスチックの提供を通じて貢献してきました。一方、その事業活動においては、多くの化石資源・エネルギーを使用し、GHGを排出しています。また、近年問題となっている海洋プラスチックごみも看過できない課題です。
これらの課題解決には、資源を消費して廃棄するという一方通行の経済から、資源を回収して再生・再利用する循環経済への転換が必須です。そのためには、気候変動とプラスチック問題を一体の課題として捉えることが重要であると考えています。2020年6月には、対応を強化するためESG推進室内に「気候変動・プラスチック戦略グループ」を新設しました。
当社グループは、LCA(ライフサイクルアセスメント)の観点を導入し、気候変動とプラスチック問題の両面から循環経済の実現に取り組んでいきます。

体制・責任者

ESG推進委員会担当役員が責任者です。
気候変動およびプラスチック問題への対応に関する方針・戦略・計画・施策は、ESG推進委員会にて審議します。審議結果は、経営会議に報告しています。また、必要に応じて全社戦略会議や経営会議での討議・審議を経て、取締役会にて決定、監督されます。なお、気候変動とプラスチック問題各々についてESG推進委員会の配下に分科会を設置し、詳細な議論を行っています。

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