紫外線だけじゃない。
これからはUV+420cut™で目の健康管理を。
晴れた空だけでなく、曇りや雨の空からも、照り返す光からも、紫外線をはじめとする高エネルギーの光線は届きます*1。
紫外線は短期的には角膜炎、長期的には白内障の原因となると言われています*2。また目に見える光線の中にも、長期的には加齢性黄斑変性症の原因となる可能性のある高エネルギー可視光線(HEV light)があります*3。
UV+420cut™は、紫外線に加え、波長 400~420 nm の高エネルギー可視光線(HEV light)をクリアなレンズでカットできるテクノロジー。より広範囲の有害な光線をカットすることができます。
特に水晶体が透明な若い世代の網膜は、ダメージを受けやすくなっています*4。
紫外線の量は、うす曇りの日でも晴れの日の8~9割、曇りで6割、雨で3割ほど*5。
一般のレンズとの性能の違いを動画でご覧いただけます
本サイトにおける目の健康管理とは、紫外線と高エネルギー可視光の一部から眼を保護することをいいます。
出典
*1 WHO Protection Against Exposure to Ultraviolet Radiation 1995
*2 Protection for the naked eye. 2015 UV protection report. The vision council.
*3 Wu, J.; Seregard, S.; Algvere, P.V. Photochemical damgage of the retina. Surv Ophthalmol 2006, 51, 461-481. / Jarrett, S.G.; Boulton, M.E. Consequences of oxidative stress in age-related macular degeneration. Mol Aspects Med 2012, 33, 399-417.
*4 Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol. 1996 Jan;234(1):2-11. Light damage revisited: converging evidence, diverging views? Remé C, Reinboth J, Clausen M, Hafezi F.
*5 気象庁ウェブサイト