ARLEN® LAB

レーザー溶着対応グレードなら
接着剤やネジ止めなしで接合可能

レーザー溶着対応グレード
レーザー溶着対応グレードなら接着剤やネジ止めなしで接合可能

アーレン®は、レーザー溶着に対応しています。レーザー溶着とは、従来、接着剤やネジ止めで接合していた部分を、レーザーの熱によって溶着する加工技術。設計の自由度を高め、製品の軽量化や部品点数削減に貢献します。

01

レーザー溶着とは

レーザー溶着には、「レーザー透過材」と「レーザー吸収材」の2つの熱可塑性樹脂を用います。
接合したい部分に照準を合わせてレーザー照射すると、レーザー光が「透過材」を透過して「吸収材」との界面で発熱し、「吸収材」を溶融します。同時に、発生した熱が接触している「透過材」を溶融。これらを圧着・冷却して接合・固化する技術が、レーザー溶着です。

精密な内部部品を含んだ製品の溶着が可能で、電子精密機器はもちろん
自動車分野においても活用が広がる技術トレンドです。

02

レーザー溶着の
メリット

製品の小型軽量化・部品点数の削減が可能

従来のネジなどによる締結の場合、接合部分にスペースや別部品を必要としていました。レーザー溶着は、製品の小型軽量化や部品点数の削減を実現します。

設計自由度の向上

接着剤を用いた接着と比較して、レーザー溶着は接合面の形状を選びません。設計自由度を高め、薬品や周囲の熱による劣化・性能低下の懸念を低減します。

品質・信頼性向上

  • レーザー溶着は接合部以外に熱を発生させません。振動や超音波で部材に直接働きかける溶着方法と異なり、部材損傷の懸念なく接合することが可能です。
  • レーザー溶着は、接合後の気密性・止水性を向上させます。
  • レーザーによって部材の界面のみにはたらきかける接合方法であるため、外観を損なわず、バリなどの発生がありません。

アーレン®は、レーザー溶着に対応するグレードをラインナップ。
製品の小型化・品質向上などのニーズに応えます。