研修コース紹介
運転体験コース
プラントの立ち上げとシャットダウン、
チームワーク良くできますか?
- 研修期間
- 2日
- 定 員
- 8名
- 受講料
- ¥60,000
コースの特長
- メタノール蒸留設備を用いた運転体験を通じてプラント運転の基本操作、やってはいけないことを学ぶと共に危険予知、指差し呼称の大切さを理解する。
- チームで運転操作を行うことにより「報・連・相」「復唱・復命」「チームワーク」の重要性を体感する。
対象者
経験1~5年程度の製造運転者、保全担当者
カリキュラム例(9名/班)
時間 | 1日目 |
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8:30 | オリエンテーション |
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9:00 | 運転の基礎 |
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12:00 | 昼休憩 |
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13:00 | 運転シミュレーション |
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16:30 | 解散 |
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時間 | 2日目 |
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8:30 | 集合 |
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9:00 | 蒸留塔実液運転 |
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12:00 | 昼休憩 |
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13:00 | 蒸留塔実液運転 |
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研修の振り返り |
16:30 | 解散 |
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カリキュラム内容例
蒸留塔運転シミュレーション
- 1人1台ずつ運転シミュレーターを使い、メタノール蒸留設備のスタートアップ、定常運転、シャットダウン方法を学ぶ。
蒸留塔実液運転
- 9名 / 班で、メタノール蒸留プラントのスタートアップ、定常運転、シャットダウン操作を行う。
- 実液運転を通して、安全の基本(保護具、サンプリング作業、静電気対策、指差し呼称、報・連・相 等)の重要性を理解し実践する。
- プラント運転中の緊急事態を体験し、その状況を判断して必要な処置を実行する。
DCS研修室
メタノール蒸留訓練プラント