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【12/11開催】環境配慮と商品価値向上をみんなで考えるオンラインCafe

12月セミナー_環境配慮と商品価値向上をみんなで考えるオンラインCafe

 

お申し込みはコチラ:
https://sustainability-branding-cafe.peatix.com/?utm_source=mci&utm_medium=soso&utm_campaign=20240920

 

 

イベント詳細


サステナビリティは、現代のビジネス環境に関して避けては通れない重要なテーマです。2024年9月20日に開催したオンラインセミナー「環境への取組みは商品の価値を向上させる ~先進企業と欧州事例に学ぶマーケティング~」には、500名を超える皆さまにご参加いただき、おかげさまで大盛況のうちに終了いたしました。

上記のセミナーでは、環境に配慮した商品やサービスがどのように開発され、どのような価値やストーリーを生活者に伝えることで、ブランド構築やビジネス成果が生まれたのか、飲料メーカーのサントリーや欧州の先進企業のケーススタディーなどを交えてディスカッションしました。

セミナー当日の質疑応答では非常に多くの質問をいただきましたが、時間の制約上、質問の回答が一部のみに留まってしまったため、この度改めてイベントを企画しました。今回は、皆さまのご質問にお答えしながら、セミナー登壇者によるカジュアルなアフタートークセッションを開催します。これまでのセミナーに参加された方はもちろん、今回がはじめての方にとっても有益な会とできればと考えていますので、どなたでもご参加可能です。

また、相互に会話できる形式での開催により、参加者の皆さまとともに考え、さらに具体的かつ実践的な議論をしていければと思っています。カジュアルな雰囲気で開催しますので、初冬のひと時にホットコーヒーを片手にリラックスしてご参加ください。多くの皆さまのお申込みをお待ちしております。

※本セミナーは、2024年9月20日に開催したオンラインセミナー「環境への取組みは商品の価値を向上させる ~先進企業と欧州事例に学ぶマーケティング~」で皆さまから寄せられた質問に回答するフォローアップオンラインCafeです。前回セミナーの振り返りも行いますので、今回はじめての方も是非、ご参加ください。

こんな方におすすめ


☑環境に配慮した商品の企画・開発を検討されている方
☑企業の商品マーケティング部、ブランディングのご担当者の方
☑企業のサステナビリティ部門の方

☑企業の素材調達・製品開発担当の方
☑社会課題への解決を、ビジネスを通して実践したい方 
など・・・

開催概要

日時:2024年1211日(水)16:00~17:10

会場:オンライン(Zoom)

人数:500名(先着)

参加費:無料

お申込み:https://sustainability-branding-cafe.peatix.com/?utm_source=mci&utm_medium=soso&utm_campaign=20240920

※3社(三井化学株式会社、ハーチ株式会社、株式会社メンバーズ)共催のイベントのため申込み情報は主催企業間で共有させていただき、ご連絡させて頂く場合がございます。 

アジェンダ

▶オープニングと前回セミナーの振り返り
▶最新事例の共有(駒澤大学 青木教授)
▶前回セミナーでいただいたご質問への回答
▶質疑応答
▶クロージング

登壇者

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北村 暢康 氏 
サントリーホールディングス株式会社 サステナビリティ経営推進本部 副本部長
東京都出身。1989年早稲田大学政治経済学部卒業、サントリー㈱(現・サントリーホールディングス㈱)入社。人事、営業、マーケティング、経営企画、CSR、生産など、各部門での業務経験を経て、2019年よりサステナビリティ推進部長(当時)。2024年より現職。
サステナビリティ日本フォーラム評議員、ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)日本サステナビリティ・ローカル・グループ(JSLG)共同議長、中央官庁主管のサステナビリティ関連プロジェクト・メンバーなど、サステナビリティ分野を中心に様々な活動に取り組んでいる。

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青木 茂樹 氏
駒澤大学 経営学部 市場戦略学科 教授
サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー
慶應義塾大学商学部卒業、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得。南カリフォルニア大学マーシャルスクールオブビジネスにて研究員。山梨学院大学現代ビジネス学部教授などを経て、2008年駒澤大学経営学部市場戦略学科教授。山梨県産業振興ビジョン策定委員会委員、山梨県新しい都市づくり委員会委員などを歴任。日本マーケティング学会サステナブル・マーケティング研究会リーダーを務める。2022年度・2023年度は、デンマークのAalborg大学で客員研究員として在籍。


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松永 有理 
三井化学株式会社 グリーンケミカル事業推進室 ビジネス・デベロップメントグループリーダー
大学では環境経営を学び、2002年三井化学入社。食品パッケージなどの素材であるポリオレフィン樹脂の営業・マーケティング、IR・広報、ESG推進室を経て、2023年6月よりグリーンケミカル事業推進室。バイオマス・リサイクル素材のブランディングとマーケティングを担当。2015年に組織横断的オープンラボラトリー「そざいの魅力ラボ(MOLp®)」を設立、B2B企業における新しいブランディング・PRの形を実践している。PRSJ認定PRプランナー。MOLp®の活動を通して2018年グッドデザイン賞ベスト100、2018トレたま年間大賞(テレビ東京WBS)、Japan Branding Awards2021「Rising Stars」賞受賞。

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富山 恵梨香(ハーチ欧州・IDEAS FOR GOOD副編集長)
ハーチ欧州フランス支部。パリ在住。現在は国内外の社会的企業や国際会議の取材、記事企画などを行う。大学では行動経済学を学び、卒業後には日系不動産会社のベトナム、ハノイ支店に約2年間勤務。

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原 裕(ファシリテータ)
株式会社メンバーズ 執行役員 脱炭素DX研究所 所属

1984年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社に入社、外資系広告代理店を経て1999年よりデジタル・マーケティング支援会社メンバーズ(2005年より執行役員)において、大手企業のデジタル・マーケティング支援を行なっている。現在は脱炭素DX業務で企業の脱炭素化を推進中。

参考資料
*1:IDEAS FOR GOOD:
https://ideasforgood.jp/
*2:メンバーズ 脱炭素DXカンパニー:
https://ddx.members.co.jp/
*3:イベント申し込みページ:
https://sustainability-branding-cafe.peatix.com/?utm_source=mci&utm_medium=soso&utm_campaign=20240920

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