日経統合報告書アワード2021にてES賞を受賞
2022.03.17
三井化学株式会社
三井化学株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、この度日本経済新聞社(代表取締役社長:長谷部 剛)による 「日経統合報告書アワード2021」 にて本年度から新設されたES(環境・社会)賞を受賞しました。なお、当社は、2016年度の優秀賞を始め、今回で5回目の受賞となります。
本受賞を励みに、当社は、今後もより一層、株主・投資家の皆様のご理解と信頼を得られるよう、有益かつ積極的な情報開示と皆様との対話を重視し、統合レポートの改善、IR活動の取り組みを強化してまいります。
「日経統合報告書アワード」とは
日本経済新聞社が、日本企業が発行するアニュアルリポートの更なる充実と普及を目的として、1998年より毎年開催しているもので、今年から、「日経アニュアルレポートアワード」から「日経統合報告書アワード」へ改称し、再編・新装されました。2021年度は約300社が参加し、その中からグランプリ1社、ES賞1社、G賞1社、準グランプリ3社、新人賞1社、優秀賞14社が選出されました。
受賞理由について
当社の「三井化学レポート2021」は、「企業理念から事業戦略を結ぶ価値創造ストーリーに客観性と論理性が感じられ、サステナビリティ経営へのビジネスモデルの転換が明確に伝わる。独自指標であるBlue Value®とRose Value®の売上目標、GHG削減目標、プラスチック戦略など、環境や社会に貢献しながら企業価値向上に繋がる内容が記述してある。ESGに真摯に取り組みながら企業価値向上を図ろうという姿勢が確認でき、好印象。」との高い評価を受けました。