「三井化学レポート2016」の発行
2016.11.16
三井化学株式会社
三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、本日、「三井化学レポート2016」を発行いたしました。
当社は従来アニュアルレポートを発行してまいりましたが、 ステークホルダーの皆様に当社グループへの理解を深めていただくとともに、“質の高い対話”のプラットホームとすべく、当社の推進する戦略や実績を財務/非財務両面から統合的に報告した「三井化学レポート」といたしました。
国際的に関心の高まっている統合報告の開示フレームワークを援用しながらも、定型化を避け、当社グループの目指す中長期的な価値創造に関する活動をご理解いただくためのレポートを目指しました。
テーマ「Share Our Vision -共創」について
今回の三井化学レポートのテーマ「Share Our Vision -共創」は、私たちの目指すビジョンや創り出したい価値を、ステークホルダーの皆様と分かち合い、共に具現化していこうというものです。
私たちのビジョンに対する顧客、投資家・アナリスト、社外取締役、社員等、ステークホルダーからの声を聞き、当社グループのイノベーションや価値創造の指標、それを生み出す源泉についても併せてお伝えしています。
化学には社会課題に対して果たすべき重要な役割があります。
三井化学グループは、ステークホルダーの皆様との質の高い対話を続けながら、経済・環境・社会が結びついた、事業活動を通じた社会課題解決に取組み、社会と当社グループの持続的発展“Sustainable
Growth”を目指してまいります。
より詳細な情報につきましては、次のページご覧下さい。
なお、英語版につきましては、12月初旬に発行の予定です。
以上