「こどもエコクラブ全国フェスティバル2018」に参加
2018.03.27
三井化学株式会社
三井化学株式会社(東京都港区、社長:淡輪 敏)は、2018年3月25日(日)に日本科学未来館(東京都江東区)で開催された「こどもエコクラブ全国フェスティバル」に参加しました。
「こどもエコクラブ」は公益財団法人日本環境協会の事業で、幼児から高校生まで誰でも参加可能な環境活動クラブです。今年度は約2,000クラブ、11万人が登録しています。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することで、人と環境の関わりへの幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や環境問題解決を主体的に考え行動する力を育成し、地域環境保全活動の輪を広げることを目指しています。
当社グループは本活動に賛同し、こどもエコクラブ全国フェスティバル※には2014年より毎年参加、昨年に引き続き、環境保全につながる製品を紹介しました。高性能油吸着材「タフネル®オイルブロッター®」を用いた模擬実験で、子どもたちは海洋汚染を防ぐ大切さ学びながら、「油を吸う不織布のパワーに驚いた」、「実験をして楽しかった」など、油だけを吸着する製品の特長に驚いたり、興味をもったりと楽しんでいました。
当社グループは「環境と調和した共生社会の実現」を目指し、また、次世代を担う子どもたちに科学の楽しさと可能性を伝えてまいります。
※こどもエコクラブ全国フェスティバル:都道府県代表として参加するメンバーが一堂に会し、各地の活動を紹介し合い、また、企業の特設ブースを見学して共に学び交流する年1回のイベントです。http://www.j-ecoclub.jp/challenge/festival/
◆三井化学「タフネル®オイルブロッター®」