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日本化学工業協会より 三井化学の袖ケ浦センターが「安全優秀特別賞(研究所)」を受賞

~ 継続的かつ優れた安全活動が評価 ~

2020.06.09

三井化学株式会社

三井化学株式会社(代表取締役社長:橋本 修)は、当社の研究開発拠点である袖ケ浦センターが、この程、一般社団法人日本化学工業協会(以下、日化協)より「安全優秀特別賞」を受賞しました。

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左から 研究開発企画管理部安全・環境GL 井尾 博文
常務執行役員 研究開発本部長 柴田 真吾
研究開発企画管理部長 伊藤 潔

三井化学は「安全はすべてに優先する」との経営方針のもと、安全活動を国内外の拠点および関係会社へ展開しています。今回の受賞は、研究開発に従事する従業員が全員参加で、安全意識向上、安全活動に取り組んだ結果、無災害を継続していることが評価されたもので、日化協・安全表彰のうち研究所を対象とした賞としては最高賞となります。
今後とも、三井化学グループを挙げて安全活動を実施し、化学産業への持続的発展と社会に貢献してまいります。

三井化学 袖ケ浦センター(千葉県袖ケ浦市)

開所 1987年
主要事業内容 モビリティ、ヘルスケア、フード&パッケージングの成長3領域を中心に、精密合成技術、ポリマーサイエンス、競争力ある製造プロセス技術による高機能・高品質の新規素材開発のほかに、保有技術と素材をベースとした顧客課題を解決するソリューション提供型のテーマに至る研究開発業務。
安全成績 無災害記録時間 4,497万時間
無災害年数 32年 2ヶ月

以上

日化協安全優秀賞:
化学業界における自主的な保安・安全衛生の推進の一環として、安全の模範となる事業所(研究所)を表彰する制度。