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三井化学がDow Jones Sustainability Indices Asia Pacificの構成銘柄に5年連続で採用

2022.12.13

三井化学株式会社

三井化学株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、世界の代表的なESG投資指数のひとつであるDow Jones Sustainability Indices※1(以下DJSI)のアジアパシフィック地域版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に、5年連続で採用されました。

DJSIは、米国のS&P Dow Jones Indices社が開発した株式指数で、経済・環境・社会の側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価し、総合的に優れた企業が選定されます。DJSI Asia Pacificは、アジア・太平洋地域の主要企業約600社が対象で、当社を含む156社(うち日本企業74社)が選定されました。

なお、当社は、DJSI同様世界的な株式指数である「FTSE4Good Index Series」および「MSCI ESG Leaders Index」や、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」および「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の5つの株式指数の構成銘柄にも採用されています※2

当社グループは、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり、持続可能な社会に向けて大きな責任を持っているとの認識のもと、ESG要素を経営・戦略に積極的に取り込んでいます。「環境と調和した循環型社会」、「多様な価値を生み出す包摂社会」、「健康・安心にくらせる快適社会」を実現すべく、環境貢献価値Blue Value®、QOL向上価値Rose Value®※2の提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させ、グローバルに存在感のあるサステナブルな企業グループを目指してまいります。

当社グループは、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり、持続可能な社会に向けて大きな責任を持っているとの認識のもと、ESG要素を経営・戦略に積極的に取り込んでいます。「環境と調和した循環型社会」、「多様な価値を生み出す包摂社会」「健康・安心にくらせる快適社会」を実現すべく、環境貢献価値Blue Value®、QOL向上価値Rose Value®※3の提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させ、グローバルに存在感のあるサステナブルな企業グループを目指してまいります。

■ 当社グループのESGへの取り組みについては、公式ウェブサイト内「サステナビリティ」(三井化学グループ ESGレポート2022※4)をご覧ください。

※1Dow Jones Sustainability Indices

※2ESG投資インデックス

※3環境貢献価値Blue Value® 、QOL向上貢献価値Rose Value®
三井化学グループが提供する製品・サービスの環境および社会への貢献を見える化し、その価値をステークホルダーの方々と共有できるように表現したもの。製品・サービスを用途別に独自の指標で評価し、環境貢献価値の高いものをBlue Value®製品、QOL向上貢献価値の高いものをRose Value®製品として認定している。

※4三井化学グループ ESGレポート2022