「三井化学グループCSR活動報告2016」公開のお知らせ
2016.10.24
三井化学株式会社
三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、「三井化学グループCSR活動報告2016」(Web)を公開いたしました。
CSR活動報告2016 トップページ :
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三井化学グループは、社会と当社グループの持続可能な発展を目指し、様々な活動を行っています。「CSR活動報告2016」は、ステークホルダーの皆様との対話を図ることを目的とし、経営の3軸(経済・環境・社会)のうち、主に環境および社会に関する当社グループの取り組みを紹介しています。
当社グループが社会と共に持続的に発展していくにあたって、事業や技術を支える「多様な人材」と、製品の安定供給を実現する「安全優先の組織文化」は、当社グループの価値を生み出す源泉と考えています。本レポートの特集では、当社グループの人材マネジメントと安全文化の醸成について取り上げています。また、持続可能な発展を目指す当社グループの進むべき方向性を当社経営陣が改めて考える場とするため、株式会社日本総合研究所 理事 足達英一郎氏に長期的な企業価値の創造についてご講演いただいた内容についてもご紹介しています。
メインビジュアルについて
昨年に続き、2016年度もエイブル・アートカンパニー※が管理するアート作品を使用しました。色とりどりの手を互いに取り合っている様子と、三井化学グループの「ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを深めながら、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組んでいきたい」という思いを重ね合わせています。
※エイブルアート・カンパニー
障がいのある人がアートを仕事にできる環境をつくることを目的に設立された組織。障がいのある人のアートを、広告や商品のデザインに使用することを仲介し仕事につなげています。
※本レポートは、Webサイトの特性を活かして、網羅的な内容を見やすさやアクセスの容易さなどに配慮して編集しています。なお、今年度冊子版(CSR Communication)は発行していません。