「三井化学グループESGレポート2019」公開

2019.09.13

三井化学株式会社

三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、「三井化学グループESGレポート2019」(Web)を公開いたしました。

三井化学グループは、経済・環境・社会の3軸経営を深化させ、ESGを中核に据えたサステナビリティ経営を行っていくことを表明しています。ESG要素を経営や事業戦略に組み込むとともに、ステークホルダーの皆様に向けたESG情報開示を強化しています。

「三井化学グループESGレポート2019」について

経営の3軸のうち、主に環境および社会に関する取り組みをご紹介しています。
Webサイトの特性を活かし、各項目の方針や体制、活動、データなどの情報を網羅的に掲載するよう努めています。また、「サステナビリティ対談 時代の先を読み、あるべき姿に向かっていく」と題し、社外有識者との対談を通して当社経営トップのサステナビリティについての考え方をご紹介しています。そして昨今、気候変動とプラスチック問題が社会的に大きな問題となっています。プラスチックを中心とする製品を提供する化学企業として、当社グループが真摯に取り組むべき重要な社会課題であると認識し、その方針や戦略を公開しています。

なお、当社グループの目指す中長期的な価値創造に関する活動をご理解いただくために、経営3軸の戦略および実績の統合的な報告を目指した三井化学レポートを発行しています。併せてご参照ください。

ESGレポートと三井化学レポートは、「トップメッセージ」や「サステナビリティ対談」などのコンテンツを共有しています。