三井化学 「サステナビリティサイト・アワード2022」でブロンズを受賞
2022.01.31
三井化学株式会社
三井化学株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会※1(旧名称:CSRコミュニケーション協会、以下「同協会」。)が、サステナビリティ・ウェブサイトの情報充実度で格付けする「サステナビリティサイト・アワード2022」において、ブロンズ(優良賞)を3年連続で受賞しました。
「サステナビリティサイト・アワード」とは、同協会が上場企業のサステナビリティ情報開示の実態調査を目的として主催しているもので、国内全上場企業および非上場大手企業のサイトにおいて、総合的に優れたサイトを全体の上位約1%を目処に「ゴールド(最優秀賞)」「シルバー(優秀賞)」「ブロンズ(優良賞)」のクラスで表彰しています。2022年の受賞企業は、審査対象4,049社のうち、ゴールド6社、シルバー11社、ブロンズ25社(当社含む。)でした。
当社グループは、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり、持続可能な社会に向けて大きな責任を負っているとの認識のもと、ESG要素を経営/戦略に積極的に取り込んでいます。
当社グループが目指す未来社会「環境と調和した循環型社会」、「多様な価値を生み出す包摂社会」、「健康・安心にくらせる快適社会」を実現すべく、環境貢献価値Blue Value®、QOL向上価値Rose Value® ※2の提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させ、グローバルに存在感のあるサステナブルな企業グループを目指しています。当社は、これらの社会と当社グループの持続可能な発展に向けた取り組みをステークホルダーの皆様に理解していただくことを目的として、経営の3軸(経済・環境・社会)のうち、主に環境および社会に関する取り組みをサステナビリティサイト(三井化学グループ ESGレポート2021)※3に掲載しています。
※1 一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会
ウェブ格付けの「サステナビリティサイト・アワード2022」発表
※2 環境貢献価値Blue Value® 、QOL向上貢献価値Rose Value®
当社グループが提供する製品・サービスの環境および社会への貢献を見える化し、その価値をステークホルダーの方々と共有できるように表現したもの。製品・サービスを用途別に独自の指標で評価し、環境貢献価値の高いものをBlue Value®製品、QOL向上貢献価値の高いものをRose Value®製品として認定している。