新着情報
- 2023.1.1 地域広報誌「ちぐさ」60号を発行
- 2022.7.1 地域広報誌「ちぐさ」59号を発行
市原工場発行地域広報誌「ちぐさ」
※広報誌のタイトル「ちぐさ」は、工場がある千種海岸の町名に由来しています。
概要

〒299-0108
千葉県市原市千種海岸3番地
敷地 | 約140万m2(東京ドーム約30個分) |
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従業員 | 1,241名(関係会社含む) 2022年4月1日現在 |

プラント全景
工場の特色
市原工場は、1967年(昭和42年)に操業を開始し、数多くの石油化学コンビナートが立ち並ぶ京葉工業地帯の中央に位置しています。羽田空港から、東京湾アクアライン(東京湾横断道路)を経由して、自動車で1時間弱の距離にあり、東京のみならず、各地から容易にアクセスできます。
工場の中央には、エチレンプラントを配置し、ここからエチレン、プロピレンなどの基礎原料の供給を受けて、各種の樹脂および化成品などの誘導品を生産するわが国における代表的な総合石油化学工場です。
当工場内の多くのプラントは、当社が永年にわたり蓄積してきたオレフィン重合技術と酸化技術を柱とする多彩な自社技術を駆使したもので、世界的に見てトップクラスの競争力を有しています。 市原工場には、各種ポリエチレン、ポリプロピレン、エラストマー、フェノールなどの高度に合理化された大型プラントのほか、ターシャリーブチルアルコール、エポキシ樹脂、合成パルプなど多種多様な製造装置群があり、当社石油化学品、基礎化学品の中核工場として活発な生産活動を展開しています。
主要製品
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ポリエチレン/ポリプロピレン製品群
各種容器、各種フィルム、日用雑貨など、生活に密着した製品に幅広く使用されています。
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自動車用バンパー(ポリプロピレン製品)
デザイン性を追求することで要求される大型化と衝突安全性を満たし、かつ、剛性が高く、衝撃特性、塗装性に優れたバンパーです。(当社製品である樹脂改質材「タフマー」を含む)
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自動車用ドアトリム(エラストマー製品)
室内の質感を維持しつつ、軽量化とコストダウンの要求にマッチした環境にもやさしいポリオレフィン製ドアトリムです。
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ヘッドライトカバー(フェノール誘導品)
自動車、DVD、パソコンなどに幅広く使用されているポリカーボネート樹脂は、フェノールから製造されています。
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ルーカント
自動車のギア用潤滑油に入れる添加剤です。このルーカントを加えることで、オイルは低温でも固まらず、自動車の省エネや低温での運転操作性向上に貢献しています。
主な原料 | 製品名 | 主な用途 |
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ナフサ | エチレン、プロピレン | 石化製品原料 |
エチレン/プロピレン | ポリエチレン/ポリプロピレン | 各種フィルム、容器など |
プロピレン | ポリプロピレン | 自動車用バンパー |
エチレン、プロピレン | エラストマー | 自動車用ドアトリム |
プロピレン/ベンゼン | フェノール | 自動車部品、DVD、パソコン |
主要プラント
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エチレンプラント
市原工場の中核であるエチレンプラントのナフサ分解炉。分解炉の中で、主原料ナフサを800℃強の温度で熱分解し、エチレン、プロピレンなどの石油化学の基礎原料を製造しています。
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フェノールプラント
三井化学のフェノール生産量はアジアNO.1です。フェノールは自動車部品や半導体部品、塗料や接着剤原料に使われています。
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ポリエチレンプラント
国内最大規模の生産能力を誇るポリエチレンプラント。ここで作られたポリエチレンは強度に優れ、またにおい移りがしにくいという特性から、食品包装用フィルムなどに使用されています。