を工場運営の基本とする。
茂原分工場-工場RC方針
工場運営方針(市原工場と共通)
◆安全最優先 「安全は全てに優先する」に基づき、化学工場のプロとして環境、安全・労働衛生の継続的改善を図り、無事故・無災害を達成する。 ◆品質改善 品質の継続的改善を図り、お客様が安心、満足、信頼する製品とサービスを持続的に提供する。 ◆競争力強化 グローバルに展開する三井化学の生産拠点の中核及びマザー工場として、徹底した三現主義を実践し、競争力の維持・強化を図る。 ◆多様性の尊重 互いの人格や多様な個性・考えを尊重し、活発なコミュニケーションを通じて一人ひとりの力を組織の力に結集できる、風通しが良く元気で明るい工場にする。 |
私たちは、上記基本事項の達成を目指し、全員周知・全員参加のもと強い現場力を発揮し、次の事項に機動的に取り組む。
- すべての法令、協定及び社則を遵守し、誠実に行動する。
- 良い情報、悪い情報の区別なく、早く正しく報連相し、課題解決につなげる
- 保安防災、安全・労働衛生活動を自主的に取り組み、全員の創意工夫により受容できないリスクを低減し、安全文化を築く。
- 環境汚染を予防し、廃棄物の3R、省資源、省エネルギー、GHGの削減を推進し、環境負荷を低減する。
- 透明性を確保し、積極的にステークホルダーとのコミュニケーションを図る。
- 「児童労働の禁止」「強制労働の禁止」「差別の撤廃」「結社の自由・団体交渉権の承認」など国際的に認められた人権の原則を最大限に尊重します。
- PDCAの実践を徹底し、工場マネジメントシステムを確実に運用する。
- コンビナート連携及び技術革新により、社会課題解決に貢献出来る国内最強の生産拠点を構築する。
2023年4月1日
三井化学株式会社 市原工場
工場長 阿部 真二