「こどもエコクラブ全国フェスティバル2016」に参加

2016.03.24

三井化学株式会社

三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、3月20日(日)に開催された「こどもエコクラブ全国フェスティバル2016」に参加しました。
「こどもエコクラブ」は、子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することを目的とした公益財団法人日本環境協会が実施する事業で、日本全国の子どもたちが参加し、今年度は、2000を超えるクラブ、約12万人の子どもたちが登録しています。
三井化学は、『環境と調和した共生社会の実現』を目指しており、子どもたちの自然を大切に思う心を醸成する本活動に賛同しています。2014年から「こどもエコクラブ全国フェスティバル 」に参加し、今回はGHG削減に向けた自動車部材および環境保全につながる『環境貢献価値(Blue Value™)』製品を子供たちに紹介しました。また、昨年から始めた高性能油吸着材「タフネル® オイルブロッター®」を用いた海洋汚染模擬実験では、生物多様性を学びつつ、油だけを吸着する製品の特徴に驚きながら、子供たちは目を輝かせて楽しんでくれました。

「こどもエコクラブ全国フェスティバル」

日時 : 3月20日(日) 9 : 30 ~ 16 : 30
会場 : 早稲田大学 西早稲田キャンパス
参加者数 : 約500名
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※「こどもエコクラブ全国フェスティバル」は各都道府県の代表として参加するメンバーが、お互いの壁新聞や絵日記をもとに活動を紹介し合ったり、企業の特設ブースを見学したりして、全国の仲間たちと一緒に学び交流するものです。http://www.j-ecoclub.jp/challenge/festival

以上