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「日経アニュアルリポートアウォード2019」優秀賞を受賞
2020.02.03
三井化学株式会社
三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、この度、日本経済新聞社による「日経アニュアルリポートアウォード2019」にて、優秀賞を受賞しました。2016年度の優秀賞、2017年度の特別賞、2018年度の準グランプリに続く受賞となりました。
「日経アニュアルリポートアウォード」は、日本企業が発行するアニュアルリポートの更なる充実と普及を目的として、1998年より毎年開催されています。現役のファンドマネージャーやアナリスト等が、多岐にわたる審査基準により厳正に審査を行い、特に優れたレポートを表彰するものです。第22回となる2019年度は、133社が参加し、その中から、グランプリ1社、準グランプリ3社、特別賞2社、優秀賞14社が選出されました。
当社の受賞理由として、主に以下の点が高く評価されました。
- 中長期の企業価値向上への記述が説得力のあるものであり、よくバランスのとれたリポートである。
- トップメッセージ、CFOメッセージがわかりやすく、会社が目指している方向性や考え方がよくわかる内容になっている。
- 環境(E)、社会(S)についての開示が大変充実している。
本リポートは、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに、当社グループの事業活動を通じた社会課題解決に対する取り組みを、経済、環境、社会の3軸の面から指標を交えて紹介しています。中長期的な価値創造への理解を深めていただくとともに、“質の高い対話”のプラットホームとなる報告を目指しています。
当社は、今後もより一層、株主・投資家の皆様のご理解と信頼を得られるよう、積極的な情報開示と皆様との対話を重視し、IR活動の取り組みを強化してまいります。