三井化学、GPIFが採用するESG投資指数の構成銘柄に4年連続で選定
2020.07.21
三井化学株式会社
三井化学株式会社は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG投資指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI ジャパンESG セレクト・リーダーズ指数」および「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に継続選定されました。当社は、これらの投資指数が2017年に設立されて以降、4年連続の選定となります。
なお、当社は世界的なESG投資指数である「FTSE4 Good Index Series」および「MSCI ESG Leaders Indexes」にも継続的に選定されています。これらの投資指数は、世界のESG投資総額が年々増加するなかで重要な投資判断基準の1つとして広く活用されています。
当社グループは、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり、持続可能な社会に向けて大きな責任を持っていると認識し、ESG要素を経営・戦略に積極的に取り込んでいます。「環境と調和した共生社会」、「健康安心な長寿社会」を実現すべく、環境貢献価値Blue Value®、QOL向上価値Rose Value® ※1 の提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させ、グローバルに存在感のあるサステナブルな企業グループを目指してまいります。
各ESG投資指数は、こちら※2 を また、当社グループのESGの取り組みは、当社ウェブ サステナビリティサイト※3 をご覧ください。
※1環境貢献価値Blue Value® 、QOL向上貢献価値Rose Value®
三井化学グループが目指す未来社会の姿「環境と調和した共生社会」と「健康安心な長寿社会」実現のため、提供する製品・サービスの環境および社会への貢献を見える化し、その価値をステークホルダーの方々と共有できるようにしたもの。製品・サービスを用途別に独自の指標で評価し、環境貢献価値の高いものをBlue Value®製品、QOL向上貢献価値の高いものをRose Value®製品として認定している。
※2https://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/evaluation/index.htm