「三井化学レポート2021」の発行

2021.10.11

三井化学株式会社

三井化学株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:橋本修)は、「三井化学レポート2021」を発行いたしました。
本レポートは、機関投資家をはじめとするステークホルダーの皆様との質の高い対話を行うためのコミュニケーションツールとして発行しており、当社グループの推進する戦略や実績を財務/非財務両面から統合的かつ分かりやすく報告するよう努めています。

三井化学レポート2021

PDF版:下記URLからダウンロードできます

日本語版:https://jp.mitsuichemicals.com/jp/ir/library/ar/index.htm

※ 英語版は、11月中の公開を予定しております。

今回レポートの特長

1. 当社は新型コロナウイルス感染症の拡大をはじめとした内外の大きな事業環境の変化を受け、2020年度に長期経営計画「VISION 2025」の見直しを行い、新たに長期経営計画「VISION 2030」を策定するとともに、目指すべき企業グループ像および未来社会の姿、そしてそれらを実現するためのマテリアリティの改定などを行いました。
当レポートでは、VISION 2025の振り返りとともに、VISION 2030で当社グループが実現を目指す社会とその道筋について説明しています。

2. 長期経営計画「VISION 2030」策定

本年6月に発表した長期経営計画「VISION 2030」について、社長メッセージおよび特集ページで説明しています。
VISION 2025の振り返りに始まり、新たに策定したVISION 2030の紹介では、当社グループが目指す未来社会実現のために見直した、経営ビジョンやマテリアリティ、内外環境分析により抽出した課題から策定した基本戦略を解説しています。

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3. 各事業部におけるBlue Value®・Rose Value® 拡大状況

各事業部におけるESG経営への取り組み状況を紹介しています。
足元の取り組み状況や今後の拡大に向けた取り組みを、定性的、定量的に説明しています。

※サステナビリティに関する詳細な情報は、「三井化学ESGレポート2021」で公開しています

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より詳細な情報は、当社Webサイトをご覧下さい。

* 本レポートは、価値報告財団(VRF)の「国際統合報告フレームワーク」、経済産業省の「価値協創ガイダンス」を参照・援用しています。

以上