VISION 2030の非財務指標として、マテリアリティに紐づくKPIと目標を定めました。財務・非財務双方から経営モニタリングを強化することにより、企業価値の向上を目指しています。KPIについては、夫々担当役員および担当部門長を明確にし、各部門の年度予算や目標に落とし込んで管理しています。また、年度ごとのKPIの進捗が2030年の非財務目標達成にどのようにつながるのか(KPI/目標設定の整合・妥当性)、非財務目標達成に向けて取り組むことが財務目標の達成にどのように貢献するのか(財務と非財務の関連性)という視点から、ESG推進委員会や全社戦略会議にて進捗や課題をレビューし、継続的に見直しています。
2025年度は、マテリアリティ「デジタルトランスフォーメーション」に紐づく非財務KPI「デジタルサイエンティスト数」の目標を達成しました。今後は、実用化、高度化に向けて、2026年度非財務KPIを「AIを活用した業務効率化プロセスの定常運用」に変更し、2030年に全社・全部署で定常運用する目標を設定しました。
また、マテリアリティ「イノベーション」に紐づく各KPIは、開発テーマ数の管理等から、事業化に向けた進捗を評価するKPIへ見直しました。研究、開発、事業化までを一貫して評価し、価値創出につなげるため、2030年の非財務目標を新たに設定しました。