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コア技術 - ポリマーサイエンス
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顧客の様々なニーズに応える
ポリマーサイエンス
最先端のポリオレフィン技術を中心に、様々なニーズに対応した樹脂の開発を通じて、ポリマーサイエンスを蓄積してきました。
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1958
エチレンプラント操業
（日本初の石油化学コンビナート） -
1975
タフマー®
（α-オレフィンコポリマー）
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1986
Advanced Composites, Inc 設立
（ポリプロピレンコンパウンド）
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1987
イクロステープ™
（半導体製造工程用テープ）
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1995
アペル®
（環状オレフィンコポリマー）
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1998
エボリュー®
（メタロセン触媒法気相法低密度ポリエチレン）
ポリマーサイエンスから派生した各種技術により
社会課題解決につながる製品が数多く生まれています
ポリオレフィンエラストマー
タフマー®
樹脂の性質を飛躍的に向上させる樹脂改質材として、また柔軟で軽量な軟質成形材として、自動車部品、軟包材、スポーツシューズなど幅広い用途で利用。太陽電池封止材にも利用。
接着性樹脂、相容化用途
アドマー®
三井化学が世界に先駆けて開発した接着性樹脂。多材料への分散化材、相容化材としても機能。食品用途では消費期限の延長、産業用途では腐食防止に貢献。
高機能樹脂
TPX®
耐熱性・離型性・透明性・ガス透過性を有するハロゲンフリー樹脂。用途は日用品から工業用途、環境に配慮した製品まで広範囲に利用。
高機能樹脂
アブソートマー®
ナノレベルで分子構造を最適化し、従来のポリオレフィン系材料にない応力吸収性と応力緩和性等を兼ね備える。ユニークな製品開発に貢献。
※日本化学会「第72回化学技術賞」受賞
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