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三井化学 Dow Jones Sustainability Indices Asia Pacificの構成銘柄に 3年連続で採用

2020.11.30

三井化学株式会社

三井化学株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、世界の代表的なESG投資指数のひとつであるDow Jones Sustainability Indices(以下DJSI)※1のアジアパシフィック地域版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に、3年連続で採用されました。

Dow Jones Sustainability Indices Asia Pacific

DJSIは、米国のS&P Dow Jones Indices社が開発した株式指数で、経済・環境・社会の側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価し、総合的に優れた企業が選定されます。DJSI Asia Pacificは、アジア・太平洋地域の主要企業約600社が対象で、当社を含む158社(うち日本企業82社)が選定されました。

なお、当社は世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」および「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の4つの株式指数の構成銘柄にも採用されています。

当社グループは、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり、持続可能な社会に向けて大きな責任を持っているとの認識のもと、ESG要素を経営・戦略に積極的に取り込んでいます。「環境と調和した共生社会」、「健康安心な長寿社会」を実現すべく、環境貢献価値Blue Value®、QOL向上価値Rose Value® ※2の提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させ、グローバルに存在感のあるサステナブルな企業グループを目指してまいります。

各ESG投資指数は、こちら※3を また、当社グループのESGへの取り組みについては、当社ウェブ サステナビリティサイト(三井化学グループ ESGレポート2020)※4をご覧ください。

※1Dow Jones Sustainability Indices

※2環境貢献価値Blue Value® 、QOL向上貢献価値Rose Value®
三井化学グループが目指す未来社会の姿「環境と調和した共生社会」と「健康安心な長寿社会」実現のため、提供する製品・サービスの環境および社会への貢献を見える化し、その価値をステークホルダーの方々と共有できるようにしたもの。製品・サービスを用途別に独自の指標で評価し、環境貢献価値の高いものをBlue Value®製品、QOL向上貢献価値の高いものをRose Value®製品として認定している。

※3ESG投資指数

※4三井化学グループ ESGレポート2020