「健康経営優良法人～ホワイト500～」に５年連続認定

三井化学株式会社（所在：東京都港区、代表取締役社長：橋本 修）は、3月4日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2021（大規模法人部門）ホワイト500」に、５年連続で認定されました。
「健康経営優良制度～ホワイト500」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するものです。

三井化学は、本社や研究所、主要５工場の健康管理室に専属産業医や保健師、衛生管理者等を配置し社員の健康管理を推進するとともに、健康管理室がグループ会社に対する支援も実施しグループ社員も含めた健康増進に取り組んでいます。また、メンタルヘルス不調・生活習慣病の予防や、衛生リスクの継続的低減にも注力し、当社ウェブサイト等で結果を公開しています。
新型コロナウイルス感染症に対しては、早期から、拡大防止や予防対策の展開のみではなく、社長や健康管理室長等からのメッセージや「運動のススメ」等の情報の配信を定期的に行い、健康経営を実践しています。

当社グループは、今後とも「社員の健康は会社の健康に直結する」との基本理念に基づき、社員の健康づくりを経営課題と位置づけ、グループ社員の健康増進活動に積極的に取り組んでまいります。

■ 経済産業省ウェブサイト

■ 当社ウェブサイト

以上