三井化学が企画した「新機能ドライバーズグラス」をビジョナリーホールディングスの限定104店舗で6月25日より販売開始

JARWAより推奨マークを付与

2021.06.24

三井化学株式会社

三井化学株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本修)は、新機能ドライバーズグラス「Ds’Assist : ディーズアシスト」を共同企画した株式会社ビジョナリーホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:星﨑尚彦)の運営するメガネスーパー等限定104店舗にて、6月25日より販売開始します。「Ds’Assist」は、一般社団法人日本自動車車体補修協会(代表理事:吉野一、以下 JARWA)からの推奨を受けています。

新機能ドライバーズグラス
JARWA 推奨マーク

概要

名称 Ds’Assist (ディーズアシスト)
販売開始日 2021年6月25日(金)
販売店舗 ビジョナリーホールディングスグループ限定104店舗
販売価格 34,980円(税込)

「Ds’Assist」は、光制御テクノロジー※1である①NeoContrast® ②UV+420cut™ ③LEDライトカット の3つの機能を併せ持ったレンズを採用することで、視機能の低下が顕著となるシニアドライバーをはじめ、あらゆる運転者のドライビングシーンにおける視覚のサポートを実現します。

日中の太陽光の眩しさ軽減はもとより、夜間運転時のJIS規格にも適合していることから、特に近年多く採用されているLEDヘッドライトに対する防眩効果により、夜間の運転時においても必要な光量を十分に確保したうえで安全に使用することが可能なドライバーズグラスです。

また、「安心・安全なクルマ社会の実現」をキャッチフレーズに掲げ、自動車業界の安全対策における中心的な役割を担うJARWAの推奨も得ており、ドライバーの「見る力」を強め、明るさや色の差を見分ける力をアシストし、快適なドライブをサポートすることが期待される製品となっています。
三井化学は、これからも「視界品質QOV(Quality of View)※2」をコンセプトに、視力矯正から、目の健康と快適さまで、より良い視界を追求する製品開発に取り組んでまいります。

※1

①NeoContrast®
眩しさや見づらさの原因となる黄色光を選択的にカットして視覚の衰えをカバーします。

NeoContrast

②UV+420cut™
紫外線はもとより、可視光線の中で特に強いHEV光をクリアなレンズでカットし眼を守ります。

UV+420cut

③LEDライトカット
白色LEDの特定波長を選択的にカットすることで、眩しさを軽減します。

※2 QOV:視力の最適化や快適な見え方、目の健康管理、病気予防など目に関わる病気の質、満足度の尺度。

ご参考

株式会社ビジョナリーホールディングス

一般社団法人日本自動車車体補修協会

以上