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三井化学 本社移転により働き方改革をさらに進化

ー社員それぞれの力を有機的につなぎ、オフィスを新たな発想の場にしますー

2022.05.13

三井化学株式会社

三井化学株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、本社を2023年3月より東京ミッドタウン八重洲(東京都中央区)へ移転しますのでお知らせいたします。

三井化学 本社移転により働き方改革をさらに進化
東京ミッドタウン八重洲の完成予想図

三井化学グループは長期経営計画VISION2030の実現に向けて、新たな成長領域へのビジネス展開を図っています。従来の枠を超えた活動が必要となり、その為には一人ひとりがアンテナを高く張り、社内外との良質なコミュニケーションを高めていくことが重要です。

三井化学は、新しい働き方として、新型コロナウイルス感染症拡大以前より、テレワーク導入や超過勤務削減などに取り組んでまいりました。さらに、多様化する働き方の質と社員のエンゲージメント向上を目指す「働き方改革フェーズⅡ」として、2020年度より服装の自由化、テレワーク拡大、副業制度導入、公募によるキャリア選択肢の拡充など、社員がより自律的に働き方を選択できるよう、様々な施策を展開してまいりました。また、長期経営計画VISION2030を達成させるために社員の挑戦を促す新たな業績評価制度も採り入れています。

今回の本社移転により、新しい働き方がより自由度の高い形で実行可能となります。これにより、当社は、今まで以上に社会やビジネスにおける課題解決のパートナーであることをステークホルダーの皆様に感じていただけるよう邁進してまいります。

また、新しい本社ビルには、DX推進加速のための高速通信設備を設置することを見据えており、ビル自体も高いBCP機能を備えていることから、業務継続性により優れた本社機能を発揮することができます。

自部門に留まらず、組織の壁を越え、社内外との積極的なコミュニケーションを行う場

移転先ビルの概要

移転先 東京ミッドタウン八重洲
住所 東京都中央区八重洲2-2-1
移転会社 三井化学株式会社、株式会社プライムポリマー その他一部関係会社で検討中
移転日 2023年3月頃の予定

以上