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三井化学、研究開発DXを加速する「デジタルサイエンスラボ™」を開設
2022.11.15
三井化学株式会社
三井化学株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、計算科学、データサイエンス、ハイパフォーマンスコンピューティングを融合したデジタルサイエンスによる研究開発DX(デジタルトランスフォーメーション)を更に加速させるため、1,000名を超える研究者が1か所に集結し、研究開発拠点として国内化学企業屈指の規模を誇る「知の集積地」である当社袖ヶ浦センター内に研究新棟「デジタルサイエンスラボ™」を開設することを決定しました。
三井化学は本年4月より長期経営計画「VISION2030」を始動させ、「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する」ことを企業グループ理念として掲げ、事業活動を通じた社会課題解決への取り組みを進めていきます。
【デジタルサイエンスラボ™ 概要】
正式名称 | デジタルサイエンスラボ™(英語表記 Digital Science Lab.™) |
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所在地 | 千葉県袖ケ浦市 「三井化学 袖ヶ浦センター」内 |
目的 |
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本施設の特徴 |
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投資額 | 約50億円 |
スケジュール | 23年6月着工、24年10月完工、24年10月供用開始 |
以上