三井化学 GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に選出

本選定はGPIFが国内株式の運用を委託している13運用機関に対し、それぞれ最大10社の選定を依頼しているものです。今回、「優れた統合報告書」については当社を含め延べ70社が選ばれております。選定においては、「内容が企業価値向上に結びついているか」、「トップメッセージ・ガバナンス」、「具体的な情報の内容・質」そして「報告書の見せ方」の４つの視点で判断されております。

特に23年度の統合報告書においては、当社グループの過去、現在そして目指す姿を深くご理解いただける、投資家の皆様との“質の高い対話”のプラットフォームとなる報告を目指しました。今後もより一層、機関投資家をはじめとするステークホルダーの皆様のご理解と信頼を得られるよう、有益かつ積極的な情報開示と皆様との対話を重視し、統合レポートの改善、IR活動の取り組みを強化してまいります。