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三井化学、GPIFが採用するすべてのESG投資指数の構成銘柄に9年連続で選定

2025.09.11

三井化学株式会社

三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本 修)は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する国内株式を対象とした6つのESG投資指数すべてにおいて、継続して構成銘柄として選定されました。当社は、GPIFがESG投資指数に基づく運用を開始した2017年以降、9年連続ですべての指数の構成銘柄として選定されています※1

当社が継続選定されているGPIF採用のESG国内株式指数(2025年8月時点)

  • FTSE Blossom Japan Index(2017年運用開始)
  • FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(2022年運用開始)
  • MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数(2024年運用開始)
  • MSCI日本株女性活躍指数(WIN)(2017年運用開始)
  • Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index(2023年運用開始)
  • S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数(2018年運用開始)

当社は、GPIFが採用する上記のESG投資指数に加えて、世界的なESG投資指数である「Dow Jones Best-in-Class Asia Pacific Index」、「FTSE4 Good Index Series」、「MSCI Selection Indexes」にも継続的に選定されており、社会と当社グループの持続可能な発展を目指した取り組みが高く評価されています。

当社グループは、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり、持続可能な社会に向けて大きな責任を負っているとの認識のもと、ESG要素を経営・戦略に積極的に取り込んでいます。「環境と調和した循環型社会」、「多様な価値を生み出す包摂社会」、「健康・安心にくらせる快適社会」を実現すべく、環境貢献価値Blue Value®、QOL向上価値Rose Value®※2の提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させ、サステナブルな未来に貢献するグローバル・ソリューション・パートナーを目指してまいります。

当社グループのESGへの取り組みについては、公式ウェブサイト内「サステナビリティ」をご覧ください。

※2 環境貢献価値Blue Value® 、QOL向上貢献価値Rose Value®

https://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/mci_sustainability/contribution_value/ms/index.htm

三井化学グループが提供する製品・サービスの環境および社会への貢献を見える化し、その価値をステークホルダーの方々と共有できるように表現するもの。製品・サービスを用途別に独自の指標で評価し、環境貢献価値の高いものをBlue Value®製品、QOL向上貢献価値の高いものをRose Value®製品として認定している。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>

三井化学株式会社 コーポレートコミュニケーション部