三井化学のオープン・ラボラトリー活動「そざいの魅力ラボ –MOLp®-」による素材の展示会 MOLpCafé2021@DesignartTokyoを開催します

10月27日(水)~10月31日(日)東京・青山にて

2021.10.18

三井化学株式会社

三井化学株式会社(代表取締役社長:橋本 修)の組織横断的なオープン・ラボラトリー活動である「そざいの魅力ラボ( Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory: “MOLp®” )」 は、東京を舞台にしたデザイン&アートフェスティバルDESINART TOKYO開催期間中の10月27日(水)~31日(日)の5日間、ライトボックススタジオ青山(東京都港区)にて、「NeoPLASTICism(新造形主義)」をテーマに素材の魅力を体感できる「MOLpCafé2021(モルカフェ2021)@Designart Tokyo」を開催します。

7月に開催した「MOLpCafé2021」は大変好評をいただきましたが、人数制限を行ったため、残念ながらご来場いただけないお客様も多くおられました。
そこで、今回は、誰でもお気軽にお立ち寄り頂いてご覧いただけるカタチで、7月の展示から更に深化/進化した内容で再展示いたします。場所は前回と同じライトボックススタジオ青山です。
サステナブルな未来に向けて素材はどのように変化していくべきなのか、そんな未来において私たちはどのような消費意識を持つのか、MOLp®メンバーによるそうした議論の結果、導き出した一つの形を提示し、来場の皆様と共に自由に議論が行われるCaféのような展示会を実現します。

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DESIGNART TOKYO(デザイナート・トーキョー)は、世界屈指のミックスカルチャー都市、東京を舞台に、世界中から集まったアート、デザイン、インテリア、ファッションなどが多彩なプレゼンテーションを開催する日本最大級のデザイン&アートフェスティバルです。新しいアイデアやクリエイティブな思考、それに伴う行動が必要とされる今、DESIGNART TOKYO 2021では「CHANCE! ~かつてないチャンス~」をテーマに、時間軸を超え愛される、新時代の価値創造に挑戦するデザイン・アートが集結します。 

DESIGNART TOKYO 2021|CHANCE!

この機会に是非お越しください! 皆様のご来場を、MOLp®メンバー一同、心よりお待ちしております。

MOLp®とは、三井化学グループが100年以上に亘り、継承し、培ってきた素材や技術の「機能的な価値」や「感性的な魅力」を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動です。MOLp®では、2015年の活動スタート以来、MTDO inc.(エムテド)の田子學氏をクリエイティブパートナーに迎え、設立のコンセプトである 「感性からカガクを考える ~Fusion of Intuition and Science~」 をテーマに、社会・ヒトと素材の新しい関係性について議論してきました。今回のMOLpCafé2021では、サステナブルな未来に向けて素材の魅力を活かしたアイデアやヒントを身近なプロダクトへと昇華させ、展示・発表します。
MOLp®は、素材や技術の価値や魅力を再発見し、コミュニケーションを通じてこれからの未来社会にシェアしていくことで、素材の未来を切りひらいていきます。

展示会概要

名称:MOLpCafé2021@Designart Tokyo

会期:2021年10月27日(水)~31日(日) 11:00~18:00

最終日の10/31(日)は17:00までとなります。

新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、入場者数の制限を行う可能性がございます。予めご了承ください。

マスク着用をお願いします。また入り口での検温実施、手指消毒実施させて頂きますので、ご協力お願いいたします。

場所:ライトボックススタジオ青山(東京都港区南青山5丁目16-7)

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展示作品

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触感や質感を活かしたプラスチックの応用が
命のためにできること

Plastics for Life

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プラスチックの可能性
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新素材不織布による
新しい中綿の提案
「Vegan Down Jacket」
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ご当地・地域のロスを活用し、
触れて感じる

GoTouch(ゴトウチ)

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地域特有の食品残渣などのロスを
相容化技術でコンパウンド
「GoTouch Compounds」
 

時間と季節の変化を色の変化で体感する

SHIRANUI –PHOTOCHROMIC-

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新造形主義NeoPLASTICismを
表現するアートワーク
「PHOTOCHROMIC De Stijl」
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太陽の光で柄が浮かび上がる
「GEOMETRIX」

SWP®合成紙による新たな表現への取組

PLASTICS LOVE

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光の透過が美しいランプシェード
「POLYISM」
 

素材屋が考えるアップサイクルプロジェクト

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15年後のフレコンバッグの
アップサイクル・バッグ
(NFTによるトレーサビリティ機能付き)
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レジ袋のアップサイクル・パスケース
 

SURVIVE

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オンライン会議時代に最適、
おじさんボイスの周波数を特定的にカットする
/OF(スラッシュオブ)Board
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保温性の特長が発見された
最軽量樹脂TPX®による
「Mono-Material Thermal RUG」
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次亜塩素酸ナトリウム水溶液と
圧縮タオルの2in1パッケージ
「FASTAID Virus Sweeper Towel」
 

素材キット「マテリウム」

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#01 Transparent
#02 Cool Black
#03 Pure White
#05 Foam
#07 Earth
#08 Onomatopoeia

そざいの魅力ラボ (Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory:MOLp®︎)

さまざまな素材の中に眠っている機能的価値や感性的な魅力を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動。化学において物質量を表す単位 “mol”は、「原子量」の概念と結びつくことで初めて、私たちにも理解できる「質量」となって見える化されます。MOLp®は、この活動を通じて「素材」と新たなコンセプトを結びつけ、「そざいの魅力」として見える化することを目指しています。“p”は、project、product、philosophy、personなどを表し、この活動を通じて創出される可能性(possibility)の種を意味します。MOLp®はオープンイノベーションと共創のコンセプトで、素材の無限大の可能性を追求していきます。

クリエイティブパートナー:MTDO inc. 田子 學 (Manabu Tago)

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日本の化学会社は100年以上と歴史が長く、世界でも圧倒的なシェアを誇る商材も多く保有しています。しかしながら、そういった事実はなかなか世間に知られていないのが現状です。研究者が能動的に自らの可能性を広げ、もともと持っている高いポテンシャルを高次元に到達させること。それがMOLp®の狙いです。
私は「暮らす」という視点でデザインを捉える際、素材そのものからデザインのアプローチを探りたいと常々思っていました。
市場に縛られない創造的な開発は、未来を作り上げる事にきっと繋がることでしょう。

田子學 Manabu Tago
株式会社エムテド代表取締役 アートディレクター/デザイナー
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授
東京造形大学特任教授

東芝にて家電、情報機器に携わり、家電ベンチャーリアルフリート(アマダナ)の創業期に参画した後、MTDO inc.を設立。企業や組織デザインとイノベーションの研究を通し、広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意としている。 ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、一気通貫した新しい価値創造を実践、実装しているデザイナー。2013年TEDxTokyo デザインスピーカーとして登壇。