第10回プラスチック ジャパン展
| 開催期間 | 2021年12月08日～10日 |
|---|---|
| 会場 | 幕張メッセ |
| 公式サイト | https://www.plas.jp/ |
12月8日～10日の3日間、幕張メッセにおいて、第10回プラスチックジャパン展に出展いたしました。
主催社によると来場者数は40,629名で、当社グループブースにも連日多数ご来場いただき、誠にありがとうございました。
ブースの様子
モビリティ関連製品WEB展示会
三井化学グループのモビリティ関連製品を、搭載部品名や、「軽量化」「防音制振」などのニーズから、簡単に検索いただける専用サイトを開設しております。
樹脂製品および技術をお探しの場合は、是非ご活用下さい。
各製品の詳細情報をご覧いただけ、お問合せも可能です。
出展製品
| 主要コンセプト | 製品概要 | 製品 | |
|---|---|---|---|
| 形状追従性、応力緩和性、制振性 | 形状追従性・応力緩和性に優れたオレフィン系共重合体 | アブソートマー | |
| 高耐熱、低温特性改善 | 耐熱性改善、低温特性改善に貢献する高機能性液状ポリマー | ルーカント | |
| 軽量化、高耐熱 | 金属代替可能な変性ポリアミド6T | アーレン | |
| 軽量化、超高耐熱 | 金属代替可能な熱可塑性ポリイミド | オーラム | |
| 軽量、保温、撥水、易乾燥 | 高機能ポリオレフィン樹脂、軽量撥水繊維（ダウンジャケット内綿、手袋） | TPX | |
| 摺動性、耐摩耗性 | 摺動性・異音低減、耐摩耗性・耐久性から、人と環境に優しい製品を提供する、射出・押出成形可能な超高分子量ポリエチレン | リュブマー | |
| 摺動性、耐久性向上 | 摺動性・耐摩耗性を改善し、フッ素代替も可能な微粒・真球の超高分子量ポリエチレンパウダー | ミペロン | |
| 面内1軸方向伝熱性、柔軟性、薄膜軽量 | フレキシブルデバイスやウェアラブル端末等の放熱機能部材として好適な面内一軸方向に伝熱性ある1軸延伸HDPEフィルム | テクノキープ | |
| 体温での変形、フィット感／抗ウィルス | 体温で柔軟になる素材、フィットする素材／抗ウイルスフィルム、SIAA 認定の抗ウイルス材料 | HUMOFIT／ 抗ウイルスフィルム(開発品) | |
| 高ガス透過性／自己密着性、高ガス透過性 | 高ガス透過性・ヒートシール性を有するフィルム／自己密着性・高ガス透過性・ヒートシール性を有するポリオレフィンコート剤 | 高ガス透過フィルム(開発品）／ 特殊ポリオレフィンコート剤(開発品) | |
| 高耐久性 | 無黄変・高弾性・高耐熱・高耐低温性・高耐衝撃性に優れる熱可塑・熱硬化ウレタンエラストマー | フォルティモ & スタビオ | |
| 電子メガネ、遠近両用 | タッチセンサーでON/OFFを切り替えることで、手元から遠方まで広い視界をクリアに提供する | TouchFocus（タッチフォーカス） | |
| 透明耐熱、低応力 | 耐熱透明ポリイミド用ワニス | ECRIOS（エクリオス） | |
| 柔軟性、再溶解性 | 可溶性ポリイミドワニス | PIVAR（ピバール） | |
| 抗菌・抗ウイルス性、鮮度保持 | 抗菌・抗ウイルス、鮮度保持フィルム、食品衛生法・FDA・GBに適合する高い安全性 | パルフレッシュ | |
| LCA改善、設計自由度向上 | 二次構造材へ適用が期待される水準の比剛性・比強度を付与し、LCA改善に貢献できる開発品、炭素繊維とPPとの接着強度を高め、優れた機械物性を実現 | 長繊維CF強化ポリプロピレン | |
| 離型性、撥水・撥油性、摺動性 | ポリエチレンとシリコーンをブロック重合させたポリマー、オレフィン系エラストマーの改質剤 | イクスフォーラ | |
| 液晶の着色（黒色化）、遮光性向上 | 液晶に溶かし液晶と共に動き、液晶性調光フィルム、液晶ディスプレイ、液晶サングラス、偏光板に用いられる色素 | 二色性色素 | |
| 環境負荷低減、振動低減 | 高耐圧性能・建設重機の走行時の振動低減、エラストマー製特殊立体網目構造の振動低減材（荷姿ロール状につき軽量） | ジオパッド | |
| 安全性、難燃性 | 軽量・高耐候性・難燃性が付与された樹脂製網状シート、一体成型品でほつれがなくカット可能、電気設備周辺の鳥害対策等に有効 | 難燃ネトロン | |
| 補修、保護 | コンクリートの補修、保護に最適な透明コーティング材 | スワエールAJ-900 | |
| 防腐、防カビ、防虫 | 木目を活かす設計デザインのために生まれたニッポン発の木材保護塗料、耐UV・超撥水・防腐・防カビ・防虫による高耐候含浸型木材塗料 | ノンロット |
お問い合わせ先
モビリティ事業本部 モビリティCoEプロジェクト推進室 川合 由佳