人材採用

採用に対する基本的な考え方

人種・国籍・宗教・年齢・性別・障害などに基づく差別をすることなく、公正な採用活動を行うことを基本方針としています。実際の選考においては、業務遂行能力に関連しない事項は評価要素から除外し、選考を担当する社員に対しては公正な選考を行うためのトレーニングを実施しています。多様な価値観、バックグラウンド、スキルを持った人材を採用することが、新たなイノベーションを生み出し社会と三井化学グループの持続的成長につながると考えています。

取り組み・実績

採用実績(三井化学)

  2019年度 2020年度 2021年度
定期採用人数計 245 195 203
総合職(うち女性) 105(27) 82(17) 78(19)
基幹職(うち女性) 140(16) 113(8) 125(6)
中途採用人数計 66 68 129
総合職(うち女性) 39(7) 37(5) 92(9)
基幹職(うち女性) 27(11) 31(11) 37(12)

公正・公平な採用活動に関する具体的施策

より公正・公平な採用活動、およびダイバーシティの推進を目的として、2021年より以下3つのアクションを開始しました。今後も公正・公平な採用活動を行い、多様な人材が活躍できる環境作りを推進していきます。

  • 就職活動を行う学生が登録する性別について、無回答とすることを可とし多様性を尊重する
  • 一部職種を除き証明写真の提出を求めることをやめ、ジェンダーや容姿に関わらず意欲と能力のある人材を採用する取り組みをよりいっそう強化する
  • 服装による性差排除のため、面接時にリクルートスーツの着用を求めない

多様なアプローチチャンネルによる中途採用の強化

VISION 2030において重要な事業ポートフォリオの変革や海外展開、M&Aの加速といった施策の実現は、これまで以上に速いスピードで進展しています。そんな中、三井化学グループでは、未経験の領域へのチャレンジなどが予想され、社員の育成・活用に加えて、該当領域に関わる経験、専門性を持った人材を、社外から積極的に採用しています。実際に、2021年度は事業領域の拡大に資する人材を中心に、総合職で前年度に比べ2倍以上の中途採用をしています。
また、従来の採用手法にとらわれない多様な採用手法の導入検討もあわせて行っています。2021年度は当社社員による紹介から採用に結びつける「リファラル採用」を試験的に実施し、13名が実際の採用に結びつきました。さらなる促進のため、2022年度には制度として本格的な運用を開始する予定です。その中には、当社グループのニーズにマッチした高い専門性を持つ人材に加えて、過去三井化学に在籍していた社員、いわゆる「アルムナイ」の枠組から、再度当社に戻り活躍していただいているケースもあります。今後も、様々なアプローチで当社の成長に不可欠な人材獲得に向け取り組んでいきます。

キャリア教育プログラムの提供

三井化学では、大学1、2年生向けにキャリア観醸成と仕事理解を目的としたキャリア教育プログラムを実施しています。具体的には学生を実際にオフィスに招き、事業戦略を考える業務体験ワークショップや、社員との交流を通じて、仕事のやりがいや自身の将来に多様な選択肢があることを知る機会としての各種プログラムを提供しています。ビジネスに必要な思考のメソッド、キャリアの考え方のポイントといった、参加者のキャリア選択に寄与する内容について理解を深めて頂くとともに、リアルなビジネスの場面や、働いている社員の姿を知っていただくことを重視しており、参加学生の方からも好評を頂いています。また、本取り組みを通じ当社への理解を促進することで、学生とのマッチング精度を高めることに加え、将来の優秀人材の獲得にもつながると考えています。

  2019年度 2020年度 2021年度
参加人数 40 33 35

2020年度以降はオンライン開催。

Linked-inを活用した採用マーケティング

グローバルでの三井化学グループの認知度向上および、より多様な人材の採用を目的にLinked-inを活用した採用マーケティングを行っています。当社グループに関連したニュースや社員・製品紹介を継続的に配信し、2022年3月時点で2万2千人を超えるフォロワーを獲得しています。また、アジア、ヨーロッパ等各地域の求人を掲載し、2019年以降、20名を超える採用につながっています。今後も、当社グループ全体が連携してグローバルでの採用力強化を推進していきます。

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