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新次元メガネ「TouchFocus™」ジャパンフィッシングショー2019へ出展

累進レンズ+電子液晶レンズの融合で、ワンタッチで視界を瞬時に切り替える

2019.01.15

三井化学株式会社

三井化学株式会社(所在地:東京都港区、社長:淡輪 敏)は、2019年1月18日~20日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパンフィッシングショー2019」において、新次元メガネTouchFocus™(タッチフォーカス™)を展示し、年齢を気にしない「エイジレスな視界」を理解・体験いただける特設ブースを展開いたします。

ジャパン フィッシングショー 2019

日時: 2019年1月18日(金)~20日(日)
場所: みなとみらい パシフィコ横浜 小間番号C-244
内容: 釣りのシーンを想定したTouchFocus™の視界の疑似体験コーナーや、スタイルに合わせて選べる
30種類以上のデザイン・カラーバリエーションのTouchFocus™を展示

「いくつになっても年齢にとらわれず自分の趣味を追求したい。」
新次元メガネ「TouchFocus™」は、そんな現代のシニア世代が、さまざまな趣味に於いて、年齢を気にしない「エイジレスな視界」を楽しみ、人生を謳歌することを応援します。
視力の衰えが趣味の妨げになってしまう代表例が「釣り」です。累進レンズに、電子液晶レンズを初めて融合したTouchFocus™は、そんな「釣り」のシーンでも、従来の遠近両用メガネでは必ずしも応えられていなかった視界の問題に対するソリューションを提供します。

TouchFocus™は、フレームのタッチセンサーに触れるとメガネレンズ内の液晶が駆動し、瞬時に遠近の視界の切り替えが可能です。液晶レンズOFFの状態では、一般的な累進レンズに比べて遠・中の視界が広く、歪みも少ないため、ラインやウキの動きをしっかりと確認でき、繊細なアタリを見逃しません。また、釣りへ向かうドライブ中や足場の悪い釣り場でも、より快適に移動することができます。仕掛けを作る時やルアーに糸を通す時、エサ付け等の繊細な作業を必要とするシーンでは、液晶レンズをONにすることで、手元の視界を広く、クリアに確保することができるため、ストレスなく素早く行うことができます。

「ジャパンフィッシングショー2019」の特設ブースでは、釣りのシーンにおけるTouchFocus™の視界を、楽しみながら疑似体験いただけるコーナーに加え、30種類以上のデザイン・カラーバリエーションのフレームも展示・紹介。テクノロジーとファッションの両面から、シニア世代の「釣り」の楽しみを演出します。

TouchFocus™とは

TouchFocus™は、フレームのタッチセンサーに触れるとメガネレンズ内の液晶が駆動し、瞬時に遠近の視界の切り替えが起こる新次元メガネです。メガネは常に身に着け、掛ける方のパーソナリティを表現し演出するものです。TouchFocus™は、遠方から近方までの視界を自然な視線のままで提供することを追求して、操作や仕草に至るまで、さりげなく、スマートであることにこだわりました。メガネに自分を合わせるのでなく、遠近の切り替えを自分でコントロールすることで、より自信をもって人生を楽しめるツールにしたいという想いが詰まっています。
フレームデザインは、世界的デザインファームであるIDEO社と協業し、人間工学思想に基づいた、機能美と様式美を満たすフォルムに仕上げています。シンプルで美しいだけでなく、ON・OFFの切り替えやバッテリー着脱の操作性においても、ファッショナブルな新次元メガネです。

取り扱い店舗等

本年2月から限定店舗で販売開始したTouchFocus™は、現在全国30店舗のメガネ専門店でお取り扱いいただいております。2019年には100店舗を目標にすると共に、アジア・欧米への展開も進め、2022年頃には年間5万本の販売を目指してまいります。

■現在のお取扱店舗等、TouchFocus™の詳細は、公式ウェブサイトをご参照ください。

https://www.touchfocus.com/

チタン製フレームの次世代アイウエアTouchFocus™販売開始

いくつになっても、年齢を気にせずに、前向きに生きていきたい。
でも、加齢による視力の衰えは誰にでも起こるもの。
従来の遠近両用メガネでは、メガネを遠ざけたりずらしたりしなければならず、
若い頃のように自然な仕草でメガネを通した世界を見ることが難しい。
そんな課題に挑戦した新しいソリューションが、TouchFocus™です。

「TouchFocus」、「タッチフォーカス」は三井化学の登録商標です。

以上