三井化学、「Counter Club Japan」にアンバサダーとして参画
2026.04.23
三井化学株式会社
三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市村 聡、以下「三井化学」)は、シリコンバレー発のベンチャーキャピタル Counterpart Ventures※1 が展開する、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)・新規事業担当者向けコミュニティ「Counter Club Japan※2(以下、CCJ)」の日本設立を受け、アンバサダーとして参画したことをお知らせします。
CCJは、日本企業のCVC担当者や新規事業担当者が、投資実務、事業共創、組織設計、グローバル展開などの実践的な知見を共有し、相互に学び合うことを目的としたコミュニティです。2026年2月の立ち上げ以降、参加登録者は300名を超え、2026年5月13日にはキックオフイベントの開催が予定されています。
※1 Counterpart Ventures(Webサイト:https://counterpart.vc/)
サンフランシスコを拠点とする独立系ベンチャーキャピタルであり、CVC出身者によって設立。AI・DX・ディープテック領域を中心にスタートアップ投資とハンズオン支援を行うとともに、世界最大級のCVCコミュニティ「Counter Club」を運営し、企業とスタートアップの共創を支援している。
※2 Counter Club Japan(Webサイト:https://www.counterclubjapan.com/)
三井化学の長期経営計画『VISION 2030』とCVCの位置づけ
三井化学は、長期経営計画「VISION 2030」において、事業ポートフォリオの変革、ならびにソリューション型ビジネスへの転換を、中核戦略に位置付けています。その取り組みの一つがCVCです。2022年7月にグローバル・ブレイン株式会社と設立したCVCファンド「321FORCE™」に続き、さらなるグローバル共創案件の発掘と新製品・新事業創出を加速するため、2025年4月には単独で米国に「321Catalyst™」を立ち上げました。投資先との共創を通してスピード感を持って新事業を立ち上げ、事業ポートフォリオ変革につなげております。
CCJアンバサダー参画の狙い
CCJが掲げる「実務家同士が実践を通じて学び合う」という思想は、三井化学がこれまでCVC活動で培ってきた価値観とも強く共鳴しています。スタートアップとの協業や新事業開発は不確実性が高く、また刻一刻と変化する状況に応じて臨機応変な対応が求められます。このため、同じ立場で挑戦する実務家同士が率直に経験や課題を共有できるコミュニティの存在は、極めて重要だと考えています。
今回のアンバサダー参画を通じて、三井化学はCCJコミュニティから学びを得るだけでなく、自社のCVC活動や新事業創出の取り組みで得た知見、スタートアップとの共創事例を共有することで、日本企業におけるCVC・オープンイノベーション文化の発展に貢献してまいります。
三井化学CVC「321Catalyst™」 塚本 美帆(CCJアンバサダー)コメント
CVCによるスタートアップ投資や協業は、革新的な技術を産業に実装し、全ての人々にとってより豊かな世界を実現していくための最適な手段の一つだと考えています。また、三井化学としてそこに貢献できることをとても光栄に感じています。CCJへの参画を通じて、この仕事の面白さや醍醐味をたくさんの皆様と共有し、日本発の新たな事業やイノベーションが生まれるきっかけをつくっていけることを楽しみにしています。
【参考】 Counter Club Japan キックオフイベント概要
| イベント名 | Counter Club Japan キックオフイベント |
|---|---|
| 日時 | 2026年5月13日(水)17:00開場 17:30開始~20:30終了 |
| 会場 | Incubation CANVAS TOKYO(東京都中央区京橋2丁目2-1 京橋エドグラン) |
| 対象 | Counter Club Japan登録メンバー(150名限定)、メディア関係者 |
| 参加資格 | 招待制 |
以上