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社会活動

マネジメントシステム

社会活動

方針・基本的な考え方

三井化学グループは、当社グループの特長や強みを活かした取り組みこそが、社会課題解決に向けた効果的アプローチであると考え、当社グループの技術や製品を活用して、次世代育成や災害支援などの社会貢献活動を展開しています。あわせて、従業員の自発的な社会貢献活動への参加を促す取り組みも行っています。また、地域社会に開かれた事業所を目指し、それぞれの事業所が地域の方々とのコミュニケーションを大切にし、地域との共生に努めています。

三井化学グループ社会活動方針

三井化学グループは、継続的に

    1. 化学技術を活用・進化させて、広く社会に貢献します。
    2. 開かれた事業所を目指し、地域社会との共生を図ります。
    3. 地球の将来を担う次世代の育成に役立つ活動を行います。
    4. 地球環境を守るための活動を行います。
    5. 国際的な交流や協力に積極的に取り組みます。
    6. 社員ひとり一人が主体的に社会活動に参画できる企業風土をつくります。

    2006年4月1日制定

    体制・責任者

    コーポレートコミュニケーション部担当役員が責任者です。
    本社コーポレートコミュニケーション部が活動の年度計画を策定し実行しています。また、各事業所がコーポレートコミュニケーション部と連携しながら、自主的かつ継続的に活動しています。
    年に1回、コーポレートコミュニケーション部が当社各事業所および国内外関係会社に対して、社会活動実績調査を行い、活動内容を確認しています。なお、社会活動には寄付も含まれますが、当社グループは贈収賄防止基本方針に則り、慈善寄付やスポンサーシップを贈収賄と汚職の手段として利用することは一切行いません。